冬のよみうりランドに出かけるときに必要な持ち物と、あると便利な持ち物を紹介します。
寒さ対策はもちろん、持ち込みルールも踏まえて、冬のよみうりランドを快適に楽しみましょう
こんなお悩みはありませんか?
- 冬のよみうりランドで最低限必要な持ち物が知りたい
- 寒さ対策など、あると便利な持ち物ってある?
- 待ち時間やショー観覧で体が冷えない工夫って何がある?
- 子連れにおすすめの持ち物って何がある?
このような疑問にお答えしますね。
この記事でわかること
- 冬のよみうりランドに必須の持ち物5選
- 寒さ対策などあると便利な持ち物4選
- 子連れにおすすめの持ち物6選
ここから詳しくよみうりランドの冬の持ち物リストを紹介していきますね。
まずはここから持ち物をチェック
よみうりランド冬の持ち物リスト
冬のよみうりランドを楽しむために欠かせないのが、寒さ対策と快適さを保つためのアイテムです。
ここでは、最低限これだけは持って行きたい!という必須の持ち物をまとめました。
コート・手袋・マフラー・ニット帽などの防寒具
冷たい風が吹くよみうりランドでは、首や耳や指先などの末端を冷やさないことが大切です。
手先や首元、耳などの末端を温めるだけで体感温度が全然違いますよ。
ニット帽や耳あて付きの帽子やネックウォーマーがすぐに暖かくなるのでおすすめです♪
手袋はスマホ対応のものを選ぶと便利です。
手袋を着けたまま写真撮影やスマホ操作もできるので、寒い中でも快適ですよ♪
また、風を通しにくい素材のアウターを選ぶと、ステージイベントや噴水ショーのような動かない時間でも暖かく過ごせますよ。

貼るカイロ・ポケットカイロ
貼るタイプとポケットタイプをそれぞれ用意しておくのがおすすめです。
特に腰やお腹に貼るタイプは冷え対策に効果的で、待ち時間やショー観覧時の寒さを和らげてくれます。
腰まわりに1枚、ポケットには小型カイロを入れて、手先の冷えを防げるので安心ですよ。
待ち列ではじっとしている時間が長いため、予備をバッグに入れておくのもおすすめです。
スマホ・モバイルバッテリー
スマホはチケット確認や撮影、待ち時間や園内の地図をみるためにな必須です。
冬は寒さでバッテリーの減りが特に早くなるため、モバイルバッテリーも必ず持って行きましょう。
2台同時充電できるタイプや、ケーブル一体型のものが便利ですよ。
予備マスク・ティッシュ・ウェットティッシュ
屋外でも人が多い場所ではマスクを着ける場面があるため、替えのマスクを数枚用意しておくと安心です。
また、食事前やお子さんの手を拭いたり、食事前後にテーブルを拭くときにも使えるポケットティッシュやウェットティッシュも絶対にあると便利です。
特に 寒い日は水道が冷たくて手を洗うのをお子さんが嫌がったり、すぐ近くに水道がない時にも便利です。
テーブルを拭く時は殺菌タイプを、小さいお子さんや、口元も拭きたい時は除菌タイプと使い分けるといいですよ。
保湿アイテム(ハンドクリーム・リップクリーム)
冬のよみうりランドは風も強く乾燥が気になります。
手洗いや消毒をしたあとには、必ずハンドクリームを塗るのをおすすめします。
放っておくとすぐに荒れてしまったり、あかぎれになってしまう事もあるので、必ず持っていきましょう。
また、冬は唇もかなり荒れやすく、切れてしまうと痛いので、そうなる前にリップクリームもこまめに塗るのがおすすめです。
待ち時間などのちょっとしたタイミングですぐケアできるのでおすすめです。
最近だとチャームになっているタイプもおすすめですよ♪
あると便利な冬の持ち物
続いて、荷物に少し余裕があるならぜひ持って行きたい、快適さをぐっと上げてくれるアイテムを紹介します。
どれも実際に使うと「持ってきてよかった!」と思えるものばかりです。
ひざ掛け・ブランケット
待ち時間やショーの観覧中はとにかく冷えやすいので、軽くて畳めるひざ掛けを1枚持っておくとかなり暖かく快適になりますよ。
レジャーシートの上に敷いたり、子どもの膝に掛けたりと、使い道が多い万能アイテムです。
またボタン付きのブランケットだと、膝掛けだけでなく肩にもかけられたりと、色々使えて便利ですよ。
小さめレジャーシート・折りたたみマット
屋外ベンチやショーの観覧席は冬場とても冷えるので、レジャーシートやマットがあると便利です。
小さめで厚手のレジャーシートや薄手の折りたたみマットを椅子の下に敷くと、暖かさが違いますよ。
アルミ裏地付きのマットなら冷気を防げるうえ、コンパクトに畳めて持ち運びも簡単。
ベンチが埋まっている時も、シートがあれば休憩スペースも確保できます。
温かい飲み物を入れた保温ボトル
よみうりランド内でもホットドリンクは購入できますが、
混雑していたり、乗り物の列に並んだりしていると、なかなか買いに行けないんですよね。
そこでおすすめなのが、 保温ボトルに温かいお茶やスープを入れておくことです!
待ち時間が長い時でも体を内側から温められるのでとても便利ですよ。
また、ペットボトルごと入れられる保温ケースも途中で買い足せるので、おすすめですよ。
冷めにくく、バッグの中でも倒れにくいので家族分まとめて持って行くと重宝します。
カメラ
冬のよみうりランドではイルミネーションが特に見どころです。
スマホでも十分きれいに撮影できますが、一眼レフやミラーレスカメラがあれば、光の世界をより鮮明に残せますよ。
冷えた手でも操作しやすいように、タッチ対応の手袋を事前に着けておくとスムーズです。
次は、「子ども連れで行くときにあると安心な持ち物」を紹介します。
子ども連れで行くときにあると安心な持ち物
よみうりランドは子どもも思いきり楽しめるスポットですが、冬は気温差が大きく、ちょっとした工夫で快適さが変わります。
ここでは、小さなお子さん連れでも安心して過ごせる持ち物を紹介します。
着替えや替えの帽子、手袋
子どもは遊んでいるうちに洋服を汚してしまったり、濡らしたり、手袋や帽子を落としたりしてしまうことがあります。
園内のお土産屋さんにも子供用の着替えや小物は売っていますが、近くにない時は、小さい子供を連れてお店まで移動するのが大変です。
簡単な 着替えや替えの手袋、帽子を1セット用意しておくと安心です。
圧縮できるジッパー付きの袋に入れれば嵩張らずにすみますよ!
小型カイロ(子ども用)
子どもは体温が下がりやすいのですが、カイロを貼れないので、貼らない小型カイロをポケットに入れておくと便利です。
ベビーカーで寝てしまったときにも、ブランケットの上からそっと当ててあげると快適に過ごせますよ。
軽食やおやつ
園内はレストランやフードショップが混雑する時間帯もあります。
お弁当やおやつを少し持参しておくと、待ち時間や移動中にお腹が空いてぐずってしまっても、子どものお腹を満たせて安心です。
お弁当の持ち込みはOKなので、軽食やパン、飲み物を保温ボトルに入れて持っていくのもおすすめですよ。
ベビーカー用ブランケットやレインカバー
ベビーカーで過ごす場合、防風カバーや膝掛けブランケットがあると安心です。
体温が下がりやすい赤ちゃんや幼児には、ひざ掛けを固定できるクリップタイプのブランケットが便利です。
また、風の強い日はベビーカーにレインカバーを掛けて防寒対策にも使えます。
予備のティッシュ・ウェットティッシュ
食事のあとの手拭きや、鼻をかんだりする場面が多い冬は、ティッシュの消費が増えます。
ポケットティッシュとウェットティッシュを多めに持っておくと安心です。
ベンチやテーブルを拭くときにも使えて、衛生的に過ごせます。
帰り用の防寒グッズ
夕方以降は一気に冷え込み、特に閉園間際は気温が下がります。
帰り道用の防寒具として、軽いライトダウンやネックウォーマーをバッグに入れておくと安心。
子どもが遊び疲れても、体を冷やさずに帰れますよ。
冬のよみうりランドの持ち物まとめ
冬のよみうりランドは、昼と夜で気温差が大きく、防寒対策と快適アイテムの準備がカギになります。
しっかり準備していけば、寒い季節でも思いきり楽しめますよ♪
必ず持っていきたいもの
- 帽子・手袋(耳や指先を冷やさない)
- カイロ(貼るタイプ&ポケットタイプ)
- スマホ・モバイルバッテリー(寒さで減りが早いため)
- 予備マスク・ティッシュ・ウェットティッシュ(清潔&便利)
- 保湿アイテム(ハンドクリーム・リップクリーム)
あると快適に過ごせるもの
- ひざ掛け・ブランケット(待ち時間の冷え対策)
- 小さめレジャーシート・折りたたみマット(地面の冷たさ対策)
- 温かい飲み物
- カメラ(イルミネーションや思い出撮影に)
子ども連れで行くなら
- 替えの手袋・帽子(濡れたり落とした時の予備)
- 小型カイロ(貼らないタイプでポケットに)
- お弁当・おやつ(待ち時間や軽食用に)
- ブランケットやベビーカーカバー(冷え&風対策に)
- 予備ティッシュ・ウェットティッシュ(衛生対策)
- 帰り用の防寒具(夜の冷え込み対策)
寒さ対策をしっかりしておくことで、冬のよみうりランドも快適に過ごせます。
イルミネーションやアトラクションなど、冬ならではの楽しみもいっぱいなので、準備万端で出かけましょう。


コメント